2015年11月28日土曜日

六甲アイランド高校の学生が作成した、六甲アイランドを紹介してる動画


神戸の六甲アイランド高校の学生が作成した、六甲アイランドを紹介してる動画
こういった学生の活動と、地元PRをつなげる活動って大事だよね。
学生を船頭する先生の役割りが重要になって来そう

六甲アイランド高校の偏差値
六甲アイランド高校(神戸市東灘区向洋町中4)芸術系美術・デザインコースの3年生6人が、脱力系のメロディーとともに六甲アイランド(六アイ)を紹介するPR動画を制作した。メンバー一押しの島内スポット6カ所が登場する。くすりと笑える“ゆるい”雰囲気が漂うが「島に活気を呼び戻したい」との熱い思いが込められている。(小尾絵生)
 同校3年生が毎年取り組む授業「神戸学」の一環。メンバーは身近な六アイの課題に目を向けた。
 六アイでは、かつて若者でにぎわった大規模レジャー施設や映画館などが撤退し、商業施設には空きテナントが目立つ。そこでメンバーの考える「六アイらしい施設」を取り上げ、主要な交通手段の六甲ライナーとセットにしたPR動画に仕上げた。登場するのは島内の結婚式場や美術館、ホテルなど6カ所。
 動画は「乗~ろう、乗ろう 六甲ライナー♪」と、力が抜けるようなメロディーと歌で始まる。鍵盤ハーモニカや笛を手にしたメンバーがコミカルに登場し、六甲ライナーに乗って出掛ける。プールの場面では浮輪にサングラスといった衣装で楽しさを印象付ける。
 音楽、出演、撮影、編集などを全て自分たちで手掛けた。言葉を最小限に抑え、メロディーが頭に残るように繰り返し、インパクトと分かりやすさにこだわった。


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